【Saint James】ウェッソンを買ってみた

こんにちは！

このブログでは、とある川沿いに住む夫婦が日々のこだわりをご紹介するブログです。

今回は、これから活躍するセントジェームズのロンT、ウェッソンをご紹介します。
１枚でもインナーとしても使い勝手抜群のセントジェームズはぜひおすすめです！

みなさんが買うときに悩む、洗うことによる縮みについても洗濯後に計測してみました。
ぜひ最後まで見ていただけると嬉しいです。

CONTENTS

セントジェームズについて

まずはそもそもセントジェームスを知らない方もいると思うので、
ブランドについて調べてみました！

セントジェームズについて

フランス北部ノルマンディー地方にあるSAINTJAMES市。
その町の名を冠したセントジェームス社は、今もネームタグに刻まれている通り1889年に創設されました。
産業革命後の19世紀の半ば、それまでアトリエでの手仕事であった紡績、染糸業は、
当時のセントジェームス市長であったレオン・ルガレ氏によって工業化され、地域の主要産業となる繊維業の一端を築きました。
モン・サンミッシェルの干潟の牧草で育った羊からとれる良質の羊毛は、地元の漁師や船乗りたちの大切な仕事着であるマリンセーターを生み出し、実用性を備えた現在のセントジェームスのシャツの原型となっています。
https://www.st-james.jp/about-saint-james/about.html

ブランド名の由来は、地名だったんですね！笑
知りませんでした笑

フランスのノルマンディー地方は海に面していて、観光地としても有名な地方ですね。
世界遺産の修道院モンサンミッシェルがありますよね！ブランドロゴのモチーフにもなっています。
またブランドロゴの下にある「Né de la mer」はフランス語で「海から生まれた」という意味があるようです。

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100年以上にも及ぶ伝統を守り続け、その流行に左右されない不朽のスタイルと高い品質は世界中の人々に今でも大人気のようです。

ウェッソンとは

続いては今回私が購入したウェッソンというモデルについてご紹介。

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ウェッソンはセントジェームズの中でも定番モデル。
ノルマンディー地方の漁師やヨットマンが当時着ていた長袖、ボートネックシャツが原型となっていると言われています。
とてもしっかりとした生地感でガシガシ洗っていってもヨレずにずっと着ることができます！
セントジェームズで最初に買う１枚はこのウェッソンという人がほとんどのようです。

定番はボーダーですが、無地のものもあるので何枚あっても嬉しいですね！笑

ウェッソンと同じくらい人気なモデルとしてナヴァルという物もあります。
かつてのフランス海軍が着ていたことからこの名前が付いています。
ウェッソンに比べて糸の番手が細く、それ故に薄手でより着やすいみたいです。